現役ドラフトは1年目以降の11月末に次の流れで行われます。
- 自チームから指名対象選手の選出
- 予備指名により指名数により指名順番を決める
- 1巡目の指名
- 1巡目の逆順で2巡目が行われる
1.指名対象選手の選出
チームから以下の指名対象外の選手を除いた2名以上を選出。
・外国人選手 ・複数年契約を結んでいる選手 ・年俸が5,000万円以上(ただし、1名に限り年俸5,000万円以上1億円未満の選手を対象とすることができる) ・FA権を保有している、または行使したことがある ・前シーズン終了以降にトレードされた選手 ・前年のドラフト選手
※各球団から2名以上の選手が選出できない場合は、現役ドラフトは開催されません。
いつ監では、オーナーが候補選手を抽出します。
その選手の中から2名以上の選手を選出してください。
ヒント:
良い選手を選出しないと指名順が上位になりません。指名順が上位になると優秀な選手を獲得できる可能性が上がります。
また、多様性を考慮し、多くの選手を選出するのも良いかもしれません。
現役ドラフトの成功の秘訣は、あまり渋らないことです。
2.予備指名
他チームの選手1名を指名し(これを予備指名という)、得票数の多いチームが1巡目の指名順1番を獲得する。
得票数が同数の場合は、同年のチーム順位(勝率)が低いチームが優先される。
候補選手の中から1名を選択してください。
鍵付き(ロック)選手はアイテムで解除できます。
アイテムを使うとロックが解除され、選手を指名することができます。また1巡目の指名順が1番になります。
ヒント:
鍵付き選手は予備指名時しか登場しません。現役ドラフトでアイテムを使えるのはこの場面だけ!!
※アイテム購入画面に遷移するとお気に入りは初期化されます。
3.1巡目指名
指名順1番のチームは、予備指名を行った選手を指名し、指名権は選手を指名されたチームに移行する。
同様の手順で、12チームが指名した時点で1巡目の指名を終了する。
選手が指名されたチームが既に指名を終えている場合、指名権は予備指名の得票順(同数の場合ウエーバー順)により決定する。
1巡目では、次の選手を指名できない。
・すでに指名を受けた選手 ・指名された選手の所属チームの選手
予備指名の選手が上記の条件により指名できない場合、指名可能な別のチームの選手を指名する。
また11番目に指名を行うチームは、12番目の指名順のチームの所属選手を指名しなければならない。
例)指名順
指名順1番:GiがScの選手を指名(よって2番目はScとなる)
指名順2番:ScがMaの選手を指名(よって3番目はMaとなる)
指名順3番:Maが・・・と続く。
4.2巡目指名
2巡目は1巡目の指名の逆順で行われる。
2巡目では次の選手を指名できない。
・すでに指名を受けた選手 ・2巡目において指名された選手の所属チームの選手 ・2巡目の指名を棄権(指名終了)したチームの選手
1巡目終了後、2巡目の指名を棄権することが出来る。
2巡目の指名順になった段階で指名を棄権することもできる。但し、指名上位球団に選手を指名される場合がある。
現役ドラフトは2巡目までとする。